既刊(1巻 最新刊)

桃太郎は鬼ヶ島をもう一度襲撃することにした

作者:
出版社:
-
世の中の「グレーゾーン」に切り込む著者が、古今東西の名作物語をパロディ化!●鬼ヶ島に2度目の“襲撃”を試みる、自称ジャーナリストの桃太郎●最近スマホを購入した、「オオカミがでたぞ!」で有名な羊飼いの少年など。誰もが知っている15の物語をパロディ化しつつ、いまの日本の闇、問題点を痛烈に浮き彫りにする。毒と風刺とユーモアが効いた「現代寓話集」。――読み始めるととまらない――!“視点”が一新される全15話第1話 鬼ヶ島再襲撃第2話 石のスープ第3話 子供たちが屠殺ごっこをした話第4話 雪女第5話 ミダス王第6話 オオカミと少年第7話 パンドラ第8話 金の斧第9話 ハーメルンの笛吹き第10話 注文の多い料理店第11話 不思議の国のアリス第12話 イザナギとイザナミ第13話 アリとキリギリス第14話 オオカミと七匹の子ヤギ第15回 漁師とおかみさん 【著者プロフィール】森達也 (もり・たつや)1956年、広島県生まれ。映画監督・作家・明治大学特任教授。オウム真理教信者達の日常を映したドキュメンタリー映画「A」を公開。ベルリン国際映画祭などに正式招待される。続編「A2」では山形国際ドキュメンタリー映画祭において特別賞・市民賞を受賞。2016年、作曲家・佐村河内守氏に密着・撮影した「FAKE」も大きな話題に。「i-新聞記者ドキュメント-」は、キネマ旬報ベストテン(文化映画)1位を獲得。作家としては、2010年に刊行した『A3』にて第33回講談社ノンフィクション賞を受賞。他、著書に『放送禁止歌』(知恵の森)、『ニュースの深き欲望』(朝日新聞出版)、『ドキュメンタリーは嘘をつく』『死刑』(ともにKADOKAWA)、『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい』(講談社)など多数。

桃太郎は鬼ヶ島をもう一度襲撃することにしたの巻一覧

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

桃太郎は鬼ヶ島をもう一度襲撃することにしたの作品情報

あらすじ

世の中の「グレーゾーン」に切り込む著者が、古今東西の名作物語をパロディ化!●鬼ヶ島に2度目の“襲撃”を試みる、自称ジャーナリストの桃太郎●最近スマホを購入した、「オオカミがでたぞ!」で有名な羊飼いの少年など。誰もが知っている15の物語をパロディ化しつつ、いまの日本の闇、問題点を痛烈に浮き彫りにする。毒と風刺とユーモアが効いた「現代寓話集」。――読み始めるととまらない――!“視点”が一新される全15話第1話 鬼ヶ島再襲撃第2話 石のスープ第3話 子供たちが屠殺ごっこをした話第4話 雪女第5話 ミダス王第6話 オオカミと少年第7話 パンドラ第8話 金の斧第9話 ハーメルンの笛吹き第10話 注文の多い料理店第11話 不思議の国のアリス第12話 イザナギとイザナミ第13話 アリとキリギリス第14話 オオカミと七匹の子ヤギ第15回 漁師とおかみさん 【著者プロフィール】森達也 (もり・たつや)1956年、広島県生まれ。映画監督・作家・明治大学特任教授。オウム真理教信者達の日常を映したドキュメンタリー映画「A」を公開。ベルリン国際映画祭などに正式招待される。続編「A2」では山形国際ドキュメンタリー映画祭において特別賞・市民賞を受賞。2016年、作曲家・佐村河内守氏に密着・撮影した「FAKE」も大きな話題に。「i-新聞記者ドキュメント-」は、キネマ旬報ベストテン(文化映画)1位を獲得。作家としては、2010年に刊行した『A3』にて第33回講談社ノンフィクション賞を受賞。他、著書に『放送禁止歌』(知恵の森)、『ニュースの深き欲望』(朝日新聞出版)、『ドキュメンタリーは嘘をつく』『死刑』(ともにKADOKAWA)、『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい』(講談社)など多数。

桃太郎は鬼ヶ島をもう一度襲撃することにしたのレビュー

まだレビューはありません。