あらすじBLM運動をきっかけに、日本でもアメリカの警察官に対して疑問の声が高まっています。本書は、在米作家が日本とはまるで違う常識で動いているアメリカの警察の「生の姿」を徹底的にリポートします。・連邦の警察と州の警察は何が違うのか?・アメリカではお金を払えば警察官になれる?・司法取引とは何か?・映画によく出てくる「保安官」の役割は?・警察官は本当に人種差別している?など、多くの日本人が持つ疑問に答える形で、アメリカの警察、そしてアメリカ社会の実態を知ることができる一冊です。