人生の谷を埋め、夢や目的を追い続ける37の秘訣一歩踏み出す「勇気」以外にどんな具体的な教訓が必要なのか?一度限りの人生、自分らしく生きるためにTBSラジオ系『生島ヒロシのおはよう定食・一直線』で20年以上パーソナリティを務め人々に希望を与え続けている生島ヒロシ。しかし、学生時代は赤面症で苦しみ(弱点)、さらに1971年は学生運動の挫折により深い挫折のなかにいた。焦燥感をつのらせながら狭い畳の上でしみだらけの天井をにらみ続ける毎日(窮地)。そこにチャンスがやってくる。「生島、アメリカに空手を教えにいかないか?」窮地の中でつかんだたった一言のチャンスを生島ヒロシはどう切り拓いていったのか!?【目次】第1の谷「学生時代」第2の谷「新入社員」第3の谷「同期の活躍」第4の谷「フリーアナウンサー」第5の谷「老いと経営」に分け、独立・副業の時代に多くの方が直面する課題を抽出【著者プロフィール】生島ヒロシ。1950年宮城県気仙沼生まれ。1971年単身渡米。1975年カリフォルニア州立大学ロングビーチ校ジャーナリズム科卒業。1976年にTBS入社。ラジオ番組をふりだしに人気アナウンサーとして活躍。1989年独立。講演、テレビ、イベント司会、出版と活躍。ファイナンシャルプランナー、福祉住環境コーディネーター、ヘルスケアアドバイザー、金融知力インストラクター、防災士、eco検定の資格取得