あらすじふたりはいつも、ふたりでひとつだった―。バッドボーイズの相方・佐田正樹の大ヒット小説『デメキン』に続く、もうひとつの青春リアル自伝小説!目の見えないばあちゃんと、両親のいないヤンキー少年・大溝清人の絆を描いた、愛と笑いと感動の家族物語。