あらすじ近代哲学の基礎を築いたフランスの哲学者ルネ・デカルトが、形而上学的思索によって神の存在と人間の精神と身体の区別を証明しようとしたこの著作は、今日まで連なる哲学と科学の流れの出発点となった。初めて読むのに最適な哲学書とされる古典の新訳。