読書は絶対、1人でするもんじゃない。もっといい仕事、もっといいアイデア、もっといい結果を出したければ、1人で読書なんかしてはいけない。なぜなら、「お1人様読書」ではあなた1人の情報しか手に入らないからだ。だが、同じ本を複数人で読んだとしたらどうだろう?自分が読み飛ばした重要部分を指摘してもらったり、さらに詳しく解説してくれたり、一瞬にして多角的、多層的、バラエティに富んだインプットをゲットできるのだ。そして、そこからアウトプットを大きく引き出す……これこそが読書のキモ!複数人での読書=読書会にシフトすれば、あなたの知識量も仕事の効率、成果も激変!ビジネスパースン必読の読書術、待望の完全版です。【本書は、『2017年版 奇跡を呼ぶ読書』天の巻、地の巻、人の巻を1冊にまとめたものです】【著者紹介】中島孝志(なかじま・たかし)東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師。「キーマンネットワーク定例会」の他、「原理原則研究会in東京」「原理原則研究会in大阪」「原理原則研究会in博多」「原理原則研究会in名古屋」「原理原則研究会in神の国出雲」「原理原則研究会in新潟」「原理原則研究会in札幌」「日本伝統文化研究会」「黄金の卵を産む!ーピーピーぴよこちゃん倶楽部」「中島孝志の日曜読書倶楽部」「松下幸之助経営研究会」いずれも毎月開催。講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業等で高い評価を得ている。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料ネット、大手企業の社内報から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。著訳書は260冊超。政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。毎日音声&文字で配信! ビジネスで使えるインテリジェンス情報サイト「中島孝志の 聴く! 通勤快読」が超人気!