あらすじ「人生は心配ニャイの連続だ!」あるとき仏教の最も古い経典を猫が完読。猫目線の解釈で語りはじめた――猫×ブッダという、新しく、わかりやすい視点で綴った生き方指南本。“猫ブッダ”の「考え方」があれば、もう人生に悩まない。【著者プロフィール】宮下真(みやした まこと)1957年福島県生まれ。仏教・東洋思想を主な分野として執筆。主な著書に『ブッダがせんせい』『おしえてブッダせんせい こころのふしぎ』『空海 黄金の言葉』『親鸞 救いの言葉』(いずれも永岡書店)などがある。自身も猫を飼う猫好きとして知られ、猫の本の編集・執筆も多数。