あらすじ「リュウはお前のすぐ近くにいる」 愛犬リュウを亡くし傷心の大学生・虎之介は「神」と名乗る怪しい男からそう伝えられる。 そんな虎之助の前に現れた借金取りの龍。 身に覚えのない借金の返済を迫られ、訳が分からないまま龍の家へ連れて行かれた虎は 子犬の辰五郎の世話をする羽目に。 さらには風俗で稼げるように「仕込み」と称して毎日アソコを慣らされて…!? 「そんな嫌そうなカオすんな。痛えコトなんかしねえからよ」 見た目から想像できないほど、甘く痺れる声で囁かれた虎は思わず―――