あらすじ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。中央大学の設立に尽力した増島六一郎は、東京大学法学部を首席で卒業した秀才で、当時としては珍しい英語が堪能な弁護士として頭角を現していた。一方で明治義塾の教壇に立つなど教育者としても若い人材の育成に力を注いだ。「教育と学生」はそんな増島の思想がうかがえる貴重な書。本書は昭和2年に出版された本の電子書籍版である。