全巻(1-12巻 完結)

新・平家物語 六巻

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600
晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!以人王(もちひとおう)からの令旨を拝し、挙兵した頼朝は、鎌倉を拠点に定める。そして黄瀬川の陣で、頼朝はついに末弟義経と初の対面を果たす。木曾では義仲も挙兵し、源氏の動きが活発になる。1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。目次〈かまくら殿の巻〉  中立圈  日和見くずれ  北上  広常参陣  野彦  月見る人びと  怪異譚  征鈴  斎藤別当実盛  風流陣  御台所返り  けだもの処分  水鳥記  維盛不戦顛末  千千に思いを  黄瀬川対面  かまくら日誌  九郎殿衆  創府手斧屑集  死の商隊  露衣風心  夢野の夢  竜虎相泣く  浮巣の都  髷切り事件  馬と鹿  灼身大仏・嘲人間愚  耳に飼う蝉  春無きおん国母〈三界の巻〉  葵と義仲  君見ずや  大地の乳  大夫坊牛鞋録  岩茸と運は危い所にある  権守返上  巴と葵  木曾殿稼ぎ  異聞頻頻 「玉葉」筆者  右京大夫がよい  入道発病  二位どの看護  医師詮議  火の病  無事是貴人  麻鳥拝診  白眼子  往生三界図  三界図 その二  征野管絃回向  叔父御と甥君  墨股わたし  渦の中  山岳遁走  踊りの輪  朝めし前  露団団  聞こゆる木曾を眼に見ばや  謎めく卿  弁財天喧嘩  内訌〈くりからの巻〉  揺れ山吹  質子  御車返し  竜爪
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あらすじ

晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化!以人王(もちひとおう)からの令旨を拝し、挙兵した頼朝は、鎌倉を拠点に定める。そして黄瀬川の陣で、頼朝はついに末弟義経と初の対面を果たす。木曾では義仲も挙兵し、源氏の動きが活発になる。1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。目次〈かまくら殿の巻〉  中立圈  日和見くずれ  北上  広常参陣  野彦  月見る人びと  怪異譚  征鈴  斎藤別当実盛  風流陣  御台所返り  けだもの処分  水鳥記  維盛不戦顛末  千千に思いを  黄瀬川対面  かまくら日誌  九郎殿衆  創府手斧屑集  死の商隊  露衣風心  夢野の夢  竜虎相泣く  浮巣の都  髷切り事件  馬と鹿  灼身大仏・嘲人間愚  耳に飼う蝉  春無きおん国母〈三界の巻〉  葵と義仲  君見ずや  大地の乳  大夫坊牛鞋録  岩茸と運は危い所にある  権守返上  巴と葵  木曾殿稼ぎ  異聞頻頻 「玉葉」筆者  右京大夫がよい  入道発病  二位どの看護  医師詮議  火の病  無事是貴人  麻鳥拝診  白眼子  往生三界図  三界図 その二  征野管絃回向  叔父御と甥君  墨股わたし  渦の中  山岳遁走  踊りの輪  朝めし前  露団団  聞こゆる木曾を眼に見ばや  謎めく卿  弁財天喧嘩  内訌〈くりからの巻〉  揺れ山吹  質子  御車返し  竜爪

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