同級生のパンチラに見とれて、前方不注意で顔面にボールが直撃してしまった俺。鼻血が止まらなくなってしまい、たまらず保健室へ……。その保健室にはどうやら先客が。それは以前、隣の席だったことがある女の子だった。この女の子……最初に会ったときは黒髪清楚だったのに、夏休みが明けると男ができたとかで、ギャルビッチのようになってしまったことで印象によく残っていた子だ。保健室にいる理由もどうやらサボりの様子。しかしなにやら、切なそうな顔をして携帯電話を眺めているぞ……? しばらく二人で過ごしていた俺と彼女だったが、俺は鼻血が止まったこともあり帰宅の準備をしようとしていた。しかしそこで、彼女から思わぬ言葉をかけられる。「あのさ、私とHしたくね?」 え……どういうこと? 可愛いキミにそんなこと言われたら、俺は断ることができないよ!?