あらすじ敗戦国の王女エトワールは、戦勝国の皇帝アルフレートに嫁ぐことに。結婚初日、うたた寝から目覚めると、エトワールは一度目の人生の記憶を取り戻していた。それは、彼に愛されることで二人とも破滅する未来で・・・。彼を愛した感情も蘇り、今世では彼だけでも破滅回避させることを決意! 離婚すれば彼を巻き込むこともなくなると考えたエトワールは、どうにかして彼と仲良くならないように奮闘する――が、アルフレートはなにかとエトワールに接近してきて・・・! 「生きている限り君を大切にしたい」 彼のために愛されたくないと思うのに、果て無い溺愛を注がれ続け・・・。 離婚したい皇妃×一途な冷酷皇帝 両片想いの政略結婚