※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈電子書籍版に関する注意事項〉本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【デザイン性も説得力もアップする美しいスライドづくりのコツが満載!】PowerPoint(パワポ)でスライドを作ってもいまいち垢抜けない……という方に向けて、センスのよいスライド作成のノウハウを伝える本。フォント(文字の形)、配色、図形、グラフ、写真、イラストを工夫して、誰でも手軽にセンスアップするコツが詰まっています。本書では、パワポでスライドを作成するときの手順を、そのまま再現できる構成にしています。まずChapter1では、スライドを作り始める前に知っておいてほしい、デザインの基本的な考え方をまとめました。続くChapter2~9では、作りたいスライドのテーマからデザインコンセプトを考える→スライドの多くの部分を占める文字デザインを考える→各スライドの情報を上手く伝える図解やイメージを使った表現を考える、という3ステップで作り方を詳細に解説しています。最後のChapter10では、センスのよいスライドを作る際に、デザイン以上に重要となる理論構成の作り方をまとめました。本書を通じてデザインと構成が美しくまとまったパワポを作ることができれば、プレゼン力もアップして、周囲に協力してもらいやすい環境を自分で創り出せるようになるはずです!〈こんな方にオススメ〉・PowerPointを使った資料作成に苦手意識がある・プレゼンテーション資料のデザイン性を高めたい・見た目のよいプレゼン資料を効率的に作成したい〈本書の章構成〉■準備編Chapter1 ビジネスシーンで役立つデザインの基本■作成編Chapter2 図形で雰囲気を高めるChapter3 配色を整えてセンスよく見せるChapter4 文字を効果的に整えるChapter5 グラフと表で視覚に訴えるChapter6 図解でわかりやすさを高めるChapter7 写真でイメージを強調するChapter8 イラストで魅力的に装飾するChapter9 ひと手間加えてより上質に仕上げる■理論編Chapter10 伝わる・魅了するための構成のロジック〈本書の特長〉・ノンデザイナーでもノウハウを手軽に取り入れられる・パワポスライドを作る手順をそのまま再現している・作成+理論で作成方法だけでなく「考え方」もわかる〈プロフィール〉白木久弥子(しらき・くみこ)早稲田大学卒業後、公認会計士・税理士として有限責任監査法人トーマツ、EY 新日本有限責任監査法人で国際監査業務に携わる。地元高知県の企業(近森産業/食品製造)を二次創業。2020年から「日本中のプレゼンをセンス良くしたい」というコンセプトのもとでパワポ情報の発信を始め、プレゼンクリエイターとしても活動。2022年シンガポールにデザイン経営の会社「BLOCKDESIGN」を設立し、Twitterのフォロワー数は70,000人を超える。