※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈電子書籍版に関する注意事項〉本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【新しくなったLightroom Classicを使いこなす!】マスクツールを中心に機能が強化され、さらに使いやすくなったLightroom Classic。プロレベルなら知っておきたい情報を網羅!RAW現像や写真画像の補正・加工・管理の定番ソフトウェア「Lightroom」。そのパソコン用である「Lightroom Classic」を本格的に使いたい人のための解説書。プロフェッショナルのフォトグラファーはもちろん、プロを目指す人、ハイアマチュア・カメラマン、そして写真画像を思い通りに扱いたいデザイナー、クリエイターに贈る、中級以上のレベルを目指す人のための一冊です。紙面で用いている学習用サンプルデータ(RAWデータ含む)をダウンロードできます。〈本書の内容〉■Chapter 1 Lightroomでお仕事をする前に01 画像ファイルの基礎知識02 モニターキャリブレーション■Chapter 2 Lightroom Classicの基礎知識01 Lightroom Classicのインターフェース02 LightroomファミリーとPhotoshop■Chapter 3 ライブラリモジュールでのデータ管理01 画像の読み込みと書き出し02 画像を整理する機能03 画像の書き出しで注意しておきたいこと■Chapter 4 現像モジュールを使いこなす01 基本補正パネルを用いた基本的な現像02 トーンカーブパネルの3つのトーンカーブ03 HSL/カラーパネル04 カラーグレーディングパネル05 ディテールパネル06 レンズ補正パネル07 変形パネル08 効果パネル09 キャリブレーションパネル10 ツールストリップの「マスク」11 ツールストリップの他の機能12 現像モジュールの左パネル13 ツールバーとフィルムストリップ■Chapter 5 他のモジュール01 プリントモジュール02 マップモジュール(ブックモジュール)03 スライドショーモジュール04 Webモジュール■Chapter 6 ケーススタディ[基本レベル]01 天候のイメージを変更する02 異なるライトを補正して鮮やかな赤に03 女性の肌の色を調整する04 紫陽花を違う色に変える05 室内写真のパースを調整する06 建物(外観)のパースを調整する07 トーンカーブで遊ぼう08 Lightroomで行う基本的な調整(iPad版)09 Lightroomでモノクロ画像を作成する■Chapter 7 ケーススタディ[応用レベル]01 新録の中の肌と反射カラーを調整する02 夕暮れ時をさらに印象的に03 走っている人物のスピード感を演出する04 シャボン玉を飛ばそう05 遠景の山並みを目立たせる〈プロフィール〉高嶋一成カメラマン。コマーシャルフォトプロダクション退社後、フリーランスとなり、スタジオカラーズ設立。著書は『プロの手本でセンスよく! Lightroom Classic誰でも入門』、『Photoshop Lightroom Classic CC/CC プロフェッショナルの教科書 思い通りの写真に仕上げるRAW現像の技術』、『Photoshop Lightroom CC/6 プロフェッショナルの教科書 思い通りの写真に仕上げるRAW現像の技術』、『Photoshopレタッチ 仕事の教科書 3ステップでプロの思考を理解する』(共著)、『写真補正必携 実例で見るPhotoshopレタッチ手法』(共著)、『やさしいレッスンで学ぶ きちんと身につくPhotoshopの教本』(共著)、『プロとして恥ずかしくない 新・写真補正の大原則』(共著)など多数(以上エムディエヌコーポレーション刊)。本書に掲載・収録の写真をすべて撮影。