児童サービスの基礎 子どもと本をつなぐために

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児童サービスの基礎 子どもと本をつなぐために

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児童サービスとは、人が生涯にわたって本に親しむことができるよう児童と本を結ぶ、図書館が提供する図書館サービスの一つです。 日本の図書館の児童サービスならびに児童図書館は、順調な歩みを続けているように見えます。しかし、2019年末にコロナ禍が報じられてから、これまで図書館が行ってきた児童サービスは、図書館の閉館や時間制限等のあおりを受け提供されなくなりました。そこで、図書館では、今後の児童サービスはどうあるべきかという点から電子書籍を導入しデジタル化する等、様々な工夫をしています。このような変化の中でも児童と本を結ぶという児童サービスの本質および使命に変わりはなく、今後とも継続されなければなりません。 そこで筆者は、本書を読んでくださる読者の皆さんと共に新しい児童サービスの地平をひらいていきたいと願って本書を編みました。児童サービスの具体的な提供方法はもちろん、各年代向けの書籍も多数紹介しています。より良い未来のために協同し、邁進してまいりましょう。
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あらすじ

児童サービスとは、人が生涯にわたって本に親しむことができるよう児童と本を結ぶ、図書館が提供する図書館サービスの一つです。 日本の図書館の児童サービスならびに児童図書館は、順調な歩みを続けているように見えます。しかし、2019年末にコロナ禍が報じられてから、これまで図書館が行ってきた児童サービスは、図書館の閉館や時間制限等のあおりを受け提供されなくなりました。そこで、図書館では、今後の児童サービスはどうあるべきかという点から電子書籍を導入しデジタル化する等、様々な工夫をしています。このような変化の中でも児童と本を結ぶという児童サービスの本質および使命に変わりはなく、今後とも継続されなければなりません。 そこで筆者は、本書を読んでくださる読者の皆さんと共に新しい児童サービスの地平をひらいていきたいと願って本書を編みました。児童サービスの具体的な提供方法はもちろん、各年代向けの書籍も多数紹介しています。より良い未来のために協同し、邁進してまいりましょう。

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