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未来ビジネス図解 これからのデザイン思考

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈電子書籍版に関する注意事項〉本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【本物のデザイン思考の「これから」がわかる新しい入門書】現代は、環境問題や経済のグローバル化、テクノロジーの発展、価値観の多様化、多様な人々の包摂など、さまざまな要因によって不確実性が高く未来が見通せません。解決すべき明確な課題は少なくなり、多くの人に求められるものをより多く安価に届ける、といったビジネスは徐々に成り立たなくなってきています。そのため、これまでにない新しいビジネスをつくる方法論が求められています。その方法の1つが「デザイン思考」です。しかし一方で「うまく活用できない」という意見や「デザイン思考の次は何だ? 」という声が増えてきました。デザイン思考は、プロセス通りにやれば答えが出るような“魔法の公式”ではなく、「ヒトに寄り添い課題を見つけ、創造的に課題を解決するもの」です。このようなアプローチは、どう呼ぶか、どんなものか、よりも「どう行うか」が重要です。この本では、「デザイン思考」を理解し、利用したいと考える方のために、なるべくわかりやすく、実際に取り入れるための行動へとつなげられるような情報をご紹介しています。デザイン思考の概要、目的、方法を概観し、次にさまざまな領域の製品・サービスの事例を通してデザイン思考の実践に役立つヒントを考察します。そして、日々の業務にデザイン思考を取り入れるために、デザイン思考を取り巻く状況や取り組み方をご紹介していきます。〈本書の内容〉■PART1 デザイン思考とはなにかそもそも「デザイン」とは「ヒトに寄り添った創造的な課題の解決」だデザイン思考のプロセスいろいろな角度からデザイン思考を捉えるポイントは「ユーザー中心に考える」ことと「つくりながら考える」ことデザイン思考は「誰もが共にデザインする」ためのツールデザイン思考があらためて求められる理由「思考モード」を意識してデザイン思考に振り回されないデザイン思考のプロセス:フェーズ■PART2 デザイン思考のケーススタディー医療用機器から考えるデザイン思考家庭用ゲーム機から考えるデザイン思考スマートホーム機器から考えるデザイン思考携帯音楽プレーヤーから考えるデザイン思考スーパーマーケットから考えるデザイン思考遠隔医療サービスから考えるデザイン思考損害保険から考えるデザイン思考モビリティサービスから考えるデザイン思考■PART3 デザイン思考の実践に向けてデザイン思考を「使う」ために──状況と取り組み方デザイン思考を取り巻く状況具体的な取り組み方終わりに:消えるデザイン思考〈著者プロフィール〉小山田 那由他株式会社コンセント サービスデザイナー/コンテンツデザイナー。HCD-Net 認定 人間中心設計専門家。東京造形大学視覚伝達専攻卒。デザイナーとしての経歴を生かし、デザイン思考、HCD(Human Centered Design)をベースに、サービスデザイナーとして企業・行政組織のサービス開発・改善支援を行う。公共分野でのサービスデザインアプローチを研究・実践するコンセント「PUBLIC DESIGN LAB.(pub-lab.jp/)」責任編集、HCD-Net 社会基盤SIG副主査、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所 客員研究員などを務める。
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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈電子書籍版に関する注意事項〉本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。【本物のデザイン思考の「これから」がわかる新しい入門書】現代は、環境問題や経済のグローバル化、テクノロジーの発展、価値観の多様化、多様な人々の包摂など、さまざまな要因によって不確実性が高く未来が見通せません。解決すべき明確な課題は少なくなり、多くの人に求められるものをより多く安価に届ける、といったビジネスは徐々に成り立たなくなってきています。そのため、これまでにない新しいビジネスをつくる方法論が求められています。その方法の1つが「デザイン思考」です。しかし一方で「うまく活用できない」という意見や「デザイン思考の次は何だ? 」という声が増えてきました。デザイン思考は、プロセス通りにやれば答えが出るような“魔法の公式”ではなく、「ヒトに寄り添い課題を見つけ、創造的に課題を解決するもの」です。このようなアプローチは、どう呼ぶか、どんなものか、よりも「どう行うか」が重要です。この本では、「デザイン思考」を理解し、利用したいと考える方のために、なるべくわかりやすく、実際に取り入れるための行動へとつなげられるような情報をご紹介しています。デザイン思考の概要、目的、方法を概観し、次にさまざまな領域の製品・サービスの事例を通してデザイン思考の実践に役立つヒントを考察します。そして、日々の業務にデザイン思考を取り入れるために、デザイン思考を取り巻く状況や取り組み方をご紹介していきます。〈本書の内容〉■PART1 デザイン思考とはなにかそもそも「デザイン」とは「ヒトに寄り添った創造的な課題の解決」だデザイン思考のプロセスいろいろな角度からデザイン思考を捉えるポイントは「ユーザー中心に考える」ことと「つくりながら考える」ことデザイン思考は「誰もが共にデザインする」ためのツールデザイン思考があらためて求められる理由「思考モード」を意識してデザイン思考に振り回されないデザイン思考のプロセス:フェーズ■PART2 デザイン思考のケーススタディー医療用機器から考えるデザイン思考家庭用ゲーム機から考えるデザイン思考スマートホーム機器から考えるデザイン思考携帯音楽プレーヤーから考えるデザイン思考スーパーマーケットから考えるデザイン思考遠隔医療サービスから考えるデザイン思考損害保険から考えるデザイン思考モビリティサービスから考えるデザイン思考■PART3 デザイン思考の実践に向けてデザイン思考を「使う」ために──状況と取り組み方デザイン思考を取り巻く状況具体的な取り組み方終わりに:消えるデザイン思考〈著者プロフィール〉小山田 那由他株式会社コンセント サービスデザイナー/コンテンツデザイナー。HCD-Net 認定 人間中心設計専門家。東京造形大学視覚伝達専攻卒。デザイナーとしての経歴を生かし、デザイン思考、HCD(Human Centered Design)をベースに、サービスデザイナーとして企業・行政組織のサービス開発・改善支援を行う。公共分野でのサービスデザインアプローチを研究・実践するコンセント「PUBLIC DESIGN LAB.(pub-lab.jp/)」責任編集、HCD-Net 社会基盤SIG副主査、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所 客員研究員などを務める。

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