昨年はテレビドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』に出演して話題になるなど、
ネクストブレイク俳優として注目の華村あすかが求めた「自分探し」の旅。
本作『真価論』は華村あすか自身がコンセプトを立てました。
それは「今の自分を客観的に見つめ、かつ自分を認めてあげよう」という彼女の進化。
見どころは本人が「やりすぎたかも」と語るほど大胆な露出に挑戦したセクシーカットとこだわり抜いたファッション。
少女のような表情を見せる爽やかな水着姿から大人の色気を感じさせるランジェリー姿、ドキッとするような刺激的なシャワーカットは誰もが心奪われる美しさ。
シャネルやグッチのヴィンテージものや数十年前のアクセサリー、キラキラのビーズのスタイリストさんお手製の一点もののビキニは唯一無二の個性をさらに際立たせています。
全てを脱ぎ捨てた一冊に込められた「自分の価値は自分で決める」というメッセージ。
女優・華村あすかの「真価」が多くの人に届きますように。
撮影は写真家・沢渡朔。世界的に著名な孤高のアーティストが、82歳にしてなお、圧倒的な創作意欲と感受性で24歳の魂と共鳴しています。見ごたえ十分の112ページです。
さらに、このデジタル限定の「スペシャルエディション」には、本人がセレクトした30カットをプラスしています。
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