SF界の巨匠・平井和正と天才漫画家・桑田次郎の最高傑作!殉職した刑事・東八郎の人格と記憶を電子頭脳に移植して生まれた、スーパーロボット「8マン」。警視庁捜査一課にある7個捜査班いずれにも属さない八番目の男が、ハイマンガンスチールのボディと加速装置で、数々の難事件に立ち向かう。1963~64年に連続テレビアニメ「エイトマン」として放映されると、最高視聴率35.3%を記録する空前の大ブームに。第3巻は、ジェット機の50倍の速さで飛ぶ“人間ミサイル”を巡り8マンが宇宙空間で活躍する「人間ミサイル」、中性子爆弾の爆破から東京を救うべく戦う「殺人ロボット005」の2篇を収録。さらに特別付録として、「殺人ロボット005」最終話のネーム原稿を特別収録する。〈目次〉人間ミサイル殺人ロボット005《特別付録》8マン ネーム原稿