あらすじ奇才ギタリスト・イマサが贈る、痛快エッセイが書籍化!BARBEE BOYSのリーダー兼ギタリスト、いまみちともたか初のエッセイ集。ギターを始めた少年時代からプロ・デビュー、BARBEE BOYSから18年ぶりのソロ活動まで、波乱万丈のギタリスト半生を、巧妙なストーリーに軽妙な語り口で綴る快作。書籍化記念として、俊英ギタリスト・AssHとの世代を超えて共鳴するトーク・セッション、音楽評論家・スージー鈴木との立場を異にする二人の対談を収録!本書で披露されるエピソード◎SF好きの洋画マニアがなぜギターを?◎10代で遭遇した一風変わったオーディション?◎考えられないモノでギターを弾く大御所?◎時や場所、性別からさえも解き放たれてトリップ?◎伝説の昭和の裏社会の風雲児に説教された高校生?など、担当編集の意図を遠く離れて暴走するSFエッセイ。(SF=そうとうふざけた)