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ヤマケイ文庫 穂高を愛して二十年

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穂高の岸壁に魅せられた青年が、1948年、北穂高岳の頂に自ら資材を担ぎ上げ、山小屋をつくった青春の記。「七十年以上昔の話ではあるが、単に父の半生や小屋建設物語としてだけでなく、戦中戦後の山の様子を知ることができ、またその当時の人たちの精一杯生きた証を感じとることができる」「あとがきに代えて」より■著者について小山 義治(こやま・よしはる) 1919年、東京都恩方村(現・八王子市)生まれ。穂高の山々に魅せられ1945年信州に移住。北穂高岳に山小屋の建設を決意し、自らも資材を担ぎ上げて1948年に北穂高小屋を開業。また滝谷の岩場に多くのルートを開拓し、仲間とともに積雪期の北アルプス縦走や利尻岳南陵登攀など行なった。生涯にわたり、山、音楽、絵画を愛し、滝谷など岩稜を対象とした山岳画を数多く描いた。2007年没(享年87)。

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ヤマケイ文庫 穂高を愛して二十年の作品情報

あらすじ

穂高の岸壁に魅せられた青年が、1948年、北穂高岳の頂に自ら資材を担ぎ上げ、山小屋をつくった青春の記。「七十年以上昔の話ではあるが、単に父の半生や小屋建設物語としてだけでなく、戦中戦後の山の様子を知ることができ、またその当時の人たちの精一杯生きた証を感じとることができる」「あとがきに代えて」より■著者について小山 義治(こやま・よしはる) 1919年、東京都恩方村(現・八王子市)生まれ。穂高の山々に魅せられ1945年信州に移住。北穂高岳に山小屋の建設を決意し、自らも資材を担ぎ上げて1948年に北穂高小屋を開業。また滝谷の岩場に多くのルートを開拓し、仲間とともに積雪期の北アルプス縦走や利尻岳南陵登攀など行なった。生涯にわたり、山、音楽、絵画を愛し、滝谷など岩稜を対象とした山岳画を数多く描いた。2007年没(享年87)。

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