人を動かす最強のビジネススキル〝正直コミュニケーション〟で誰とでも会話がはずむ!わかり合える!京都大学大学院教授 藤井聡氏推薦!「皆、田原さんぐらい素直だったら、日本はどれだけ素晴らしくなるだろう」。大物政治家から若手起業家、タレントまで、幅広く交遊し、時に激しく議論をたたかわせるジャーナリストの田原総一朗氏。コミュニケーションの達人かと思いきや、実は昔から話すのが得意ではなく、コミュニケーションに苦手意識があるといいます。では、どのようにして相手と交わり、信頼を勝ち得てきたのでしょうか。答えはシンプル、「正直」であることだと明かします。裏表なく正直に話し、感じたことを正直に伝える。正直に言い過ぎて相手を怒らせることもあるが、最終的には深い信頼関係を築くことができるというのです。商談から会議、雑談まで、日々のコミュニケーションで悩む多くの人におくる、シンプルかつ効果の大きい話し方、関係の築き方、わかり合う方法。田原流・正直コミュニケーションの一例・コミュニケーションは引くことが大事・隙を見せて、ボケるぐらいがちょうどいい・批判するときは目の前で、褒めるときは陰で・最後の10分で本音を聞き出す・沈黙を上手に使う・真の自己は、他者に鏡のように映し出されて初めて認識できる