あらすじ私の体は、濡れると発情する。原因は「あの日」、びしょ濡れの体で兄に犯されたこと。でもそれは、一度きりの過ちで終わったはずでした。快楽を覚えた私の体が、濡れるたびに「あの日」を思い出さなければ…「あぁダメ…また我慢できない…っ」濡れそぼり、火照った体を慰めていたある日…その様子を兄に見られてしまいました。それから兄は、雨が降るたびに私を求めてくるのです。「ダメ、兄妹なのに…お兄ちゃん、もう私を犯さないで…!」なんとか関係を終わらせたい。そんな思いと裏腹に、私たちの関係は泥沼へとはまっていく。それに私の体と心は、次第に兄を求めていって…このままじゃ私、どうなってしまうの…!?