あらすじ「発達症」「発達障害」と名がつくと、何かとても大きく人と違ってしまった感じを受ける方もまだまだ少なくないことでしょう。けれどそれは病気や障害ではない、もし何かにカテゴライズするとしたならば「特性」という言葉が一番しっくりくるといった質のものなのです。「うちの子、なんかちょっと人と違うのかな?」「私の子育て、楽じゃないなぁ」と感じている皆さんに、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。