あらすじ「だと思う」「ですよね」「とにかく」「絶対に」「結局は」……。こうした言葉は、使いすぎに要注意! じつは、これらの無意識に使ってしまっているあいまいな表現が、あなたの話を伝わりにくくしているのです。絶対に負けられないビジネスのプレゼンや商談では、論理的思考を通して、話の構成を考えてから話すことが不可欠です。本書の著者は元予備校国語教師で、現在は小論文スクールを開校中。小論文を数千本添削してきたベテラン先生が、あなたの伝え方の「わるいクセ」を理路整然とした「いい型」に直していきます。