※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。フォトコンテストで、数々の輝かしい実績を誇る山岳写真の泰斗・輿水忠比古氏が、アルペン的山容で人気の高い南八ヶ岳の稜線を彩る高山植物の花々を、山岳風景を借景に撮影した作品群で構成された写真集。同山岳を愛する人、高山植物愛好者にはうれしい一冊で、写真撮影愛好者には、撮影の参考にもなるだろう。写真家:輿水 忠比古1950年北杜市須玉町生まれ。日本山岳写真協会会員・全日本写真連盟会員。1973年、初めて八ヶ岳に登ったのがきっかけで登山を始め、すぐに山岳写真を始めた。40歳の転機より、南八ヶ岳一本に絞った撮影を始め、2010年『南八ヶ岳・稜線の四季』を自費出版。山岳写真コンテスト等で多くの輝かしい実績を残した。山岳写真・自然写真を中心に活動を続けている。