既刊(1巻)

ぼくは冒険案内人

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1,120
日本で初めてエベレストの公募登山隊を組織した近藤謙司が語るガイド登山の素晴らしさ。ヒマラヤ登山の第一線で活躍してきた近藤謙司が、自らの国際山岳ガイドとしての半生を綴った読みもの。春と秋はヒマラヤで高所登山、夏はヨーロッパ・アルプスでガイド、そして冬は日本の雪山でバックカントリー・スキーやスノーボードと、世界を視野に入れて活躍してきたガイドだ。日本食をベースにした献立や日本語でのシェルパとの意思疎通など、いつも日本人を意識したガイドは、若い人から中高年のクライアントまで幅広く定評がある。その人気の秘密はどこにあるのか、危機管理のノウハウも含め、近藤謙司が半生を語る。インタビュー、構成は遭難のノンフィクションでおなじみの羽根田治氏。ガイドの社会的地位向上に燃え、ガイドを天職と考える近藤謙司のこれまでの登山のすべてが語られる。
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あらすじ

日本で初めてエベレストの公募登山隊を組織した近藤謙司が語るガイド登山の素晴らしさ。ヒマラヤ登山の第一線で活躍してきた近藤謙司が、自らの国際山岳ガイドとしての半生を綴った読みもの。春と秋はヒマラヤで高所登山、夏はヨーロッパ・アルプスでガイド、そして冬は日本の雪山でバックカントリー・スキーやスノーボードと、世界を視野に入れて活躍してきたガイドだ。日本食をベースにした献立や日本語でのシェルパとの意思疎通など、いつも日本人を意識したガイドは、若い人から中高年のクライアントまで幅広く定評がある。その人気の秘密はどこにあるのか、危機管理のノウハウも含め、近藤謙司が半生を語る。インタビュー、構成は遭難のノンフィクションでおなじみの羽根田治氏。ガイドの社会的地位向上に燃え、ガイドを天職と考える近藤謙司のこれまでの登山のすべてが語られる。

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