あらすじビジネスではメールがコミュニケーションの中心になりました。いまや「書く」ことが求められる時代が到来しているのです。話すのもままならないのに、英語を書くなんてできるわけはない、とほとんどの人は思っています。しかし、「書く」ことのほうが、「話す」「読む」よりもずっと易しいのです。日本語を書いて、パソコン(スマホでも)に自動翻訳(機械翻訳)させればよいのです。しかし、自動翻訳はあまりに誤訳がひどくて使いものにならないと言われています。普段使う日本語をそのまま英訳させると、4割くらい間違えます。ところが、この問題を解決する方法を見つけました。英語にしたい日本語をまず「中間日本語」に直してから自動翻訳させるのです。いくつかのルールをしっかりと守って中間日本語を書いて自動翻訳させれば、誰でもすぐに英語でメールを書けるようになります。