あらすじあのクリエイティブディレクターの「案」は、なぜ「通る」のか。カローラフィルダーCM「小野伸二」篇などで知られる、注目のクリエイティブディレクター山本高史の「案の見つけ方」。せっかく考えた「案」も、選ばれなければ、「はじめからない」のと同じになってしまう。でも、どうすれば「選ばれる案」が見つけられるのか。どんな「頭の使い方」をすればよいのか。その手がかりを、本書では新たに提案する「脳内経験」に求めた。売れっ子クリエイティブディレクターのアイディア発想のメカニズムがわかる1冊。