「触ってないのにこんなに濡れちゃうんだ…?」
取引先の社員さんにしつこく言い寄られ、断りきれずにいた小春(こはる)。
強引に飲みに連れていたれそうになったのを助けてくれたのはメガネ店の店員さんだった。
見つめられる瞳はどこか幼馴染で大好きだった彼に似ていて…。
でも名前が違う…。この人はだれ?この暖かい気持ちはなんだろう?
「恋人のふりをしましょうか」
彼の提案を受け入れ取引先を遠ざけようとする小春だが
行為は次第にエスカレートしていき!?
「あれ?どうしてここでやめちゃうの?」
「もっと…してほしいのに…。」