激安オナクラ「公衆便女」でバイトをする自己肯定感低い系女子・沼袋さんとセフレになった野方。童貞であった野方は、何度も沼袋さんとセックスを重ね自信を深め、今では公園で青姦をするまでなっていた。一方沼袋さんも、これまで「便所女」として蔑まれていた自分から、野方との交流を通して普通の女の子としての自分を自覚し始める。「いつか野方君に好きな女の子ができたときに、上手にセックスができるように……」そう行為中につぶやく沼袋さん。しかし本心では、二人は何度も身体を重ねるうちにお互い心惹かれていた……。童貞少年(元)と自己肯定感低い系女子。これまで恋愛に縁のなかった二人は、果たして自分の気持ちに素直になることができるのか?