転校することになった童貞の少年・館林は、最後に想いを伝えようと同級生の岩淵さんに告白した。しかし結果はあえなく撃沈……。「タイプじゃないの」とフラれてしまう。これで自分の恋は終わり……そう涙を浮かべる彼だったが、話は思わぬ方向に展開する。なんと岩淵さんが、思い出作りに援交セックスをさせてあげると言い出したのだ!「童貞のまま転校したら、向こうの女子にナメられちゃうよ」そう岩淵さんに言われ、レンタルルームに連れ込まれる館林。憧れの女の子を相手に最高の童貞卒業……となるはずが、淡々と館林の筆おろしをこなす岩淵さんにいまいち盛り上がらない。そう、これは岩淵さんにとってはあくまで援交。こちらの責めにも平然とする彼女を、館林は感じさせることはできるのか!?