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季節を彩る 和紙ちぎり絵 上達のポイント50 新装版

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 季節の花や風物詩、思い出に残したい風景…★ 和紙を使って美しく、味わい深く描くコツを  たくさんの作例とともに解説します!★ ちぎり絵をすてきな小物に仕立てる方法もご紹介。◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ちぎり絵は、和紙をちぎって貼るだけで描ける、簡単な絵画です。手漉き和紙をちぎって貼る絵には、なんともいえない温かさが生まれます。なぜなら、日本古来より愛されている手漉き和紙は、繊細かつ強くてやわらかい、独特の風合いを持っているからです。和紙ちぎり絵は手漉き和紙の持ち味を活かして創作するため、同じ題材であっても、仕上がりは人それぞれ。ご自身だけの作品が作れるのが魅力です。絵心がなくても心配いりません。他の絵画と違い、何度でも簡単にやり直しがきくので自分の描きたいものを思い切って作ることができます。ハクビの和紙ちぎり絵は、和紙を選ぶ、ちぎる、貼るといった、とても簡単な方法です。トレーシングペーパーなどに下絵を写す必要もありませんし、ピンセットやハサミなどの道具を使わず、指先を使って仕上げる技法です。本書では、ちぎり絵をもっと楽しんでいただくために、季節の花や風物詩、美しい風景を取り上げ、上手に描くコツをご紹介しています。和紙ちぎり絵のもつ、和紙ならではの風合いや微妙な染め色から醸しだされる、やわらかみ、やさしさ、温もりは、心を和ませてくれるものです。暮らしの中でも、ちぎり絵を小物、インテリアなどに貼って楽しんでいただければと思います。そして、少しでも作品を描くコツを理解していただき、創作する参考になれば幸いです。季節の花や美しい風景をちぎり絵にして、思い出を残してはいかがでしょう。ハクビ和紙ちぎり絵学院◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Part1季節の花を美しくみせるポイント≪1本の花≫* 桜  花びらの重なりに気をつけて貼ると形が  美しく仕上がる* ゆり  花びらの重なる順に貼ればリアルに表現できる≪数本の花≫* チューリップ  和紙の濃淡を利用して立体感のある花にする* ハイビスカス  花芯にカーブをつけるだけで花全体が  やわらかな印象に・・・など☆ Part2さまざまな台紙で風物詩を楽しむポイント≪春≫* 雛祭り  同じシルエットの雛も色や小物使いで男女を表現* 端午の節句  勇ましいモチーフは濃淡を活かして力強く≪夏≫* 七夕  笹飾りにカラフルな和紙を使うと楽しげな  雰囲気に仕上がる* 夏休み  和紙を重ねず軽やかな涼しさを演出・・・など☆ Part3季節を感じる風景にするポイント≪春≫* 渓谷  淡い色の和紙を貼り重ね春の雰囲気をだす* 菖蒲畑  和紙の種類と貼り方を変えて遠近感をだす≪夏≫* 海 海の色合いと入道雲で夏の印象を与える≪秋≫* 山  山と秋空を同系色にすると美しくまとまる・・・など☆ Part4ちぎり絵を雑貨にアレンジするポイント≪食卓を彩る雑貨≫* ランチョンマット&箸袋  ランチョンマットは外側にちぎり絵を貼りましょう* 銘々皿  野菜や果物のモチーフを貼って季節感を演出する≪お部屋を彩る雑貨≫* 貝絵 2枚を合わせて1つの絵になるように* ランプ  灯りを隠さない程度にちぎり絵を貼る・・・など※ 本書は2018年発行の『季節を彩る 和紙ちぎり絵 上達のポイント50』を元に加筆・修正を行い、装丁を変更して発行した「新装版」です。

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季節を彩る 和紙ちぎり絵 上達のポイント50 新装版の作品情報

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★ 季節の花や風物詩、思い出に残したい風景…★ 和紙を使って美しく、味わい深く描くコツを  たくさんの作例とともに解説します!★ ちぎり絵をすてきな小物に仕立てる方法もご紹介。◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ちぎり絵は、和紙をちぎって貼るだけで描ける、簡単な絵画です。手漉き和紙をちぎって貼る絵には、なんともいえない温かさが生まれます。なぜなら、日本古来より愛されている手漉き和紙は、繊細かつ強くてやわらかい、独特の風合いを持っているからです。和紙ちぎり絵は手漉き和紙の持ち味を活かして創作するため、同じ題材であっても、仕上がりは人それぞれ。ご自身だけの作品が作れるのが魅力です。絵心がなくても心配いりません。他の絵画と違い、何度でも簡単にやり直しがきくので自分の描きたいものを思い切って作ることができます。ハクビの和紙ちぎり絵は、和紙を選ぶ、ちぎる、貼るといった、とても簡単な方法です。トレーシングペーパーなどに下絵を写す必要もありませんし、ピンセットやハサミなどの道具を使わず、指先を使って仕上げる技法です。本書では、ちぎり絵をもっと楽しんでいただくために、季節の花や風物詩、美しい風景を取り上げ、上手に描くコツをご紹介しています。和紙ちぎり絵のもつ、和紙ならではの風合いや微妙な染め色から醸しだされる、やわらかみ、やさしさ、温もりは、心を和ませてくれるものです。暮らしの中でも、ちぎり絵を小物、インテリアなどに貼って楽しんでいただければと思います。そして、少しでも作品を描くコツを理解していただき、創作する参考になれば幸いです。季節の花や美しい風景をちぎり絵にして、思い出を残してはいかがでしょう。ハクビ和紙ちぎり絵学院◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Part1季節の花を美しくみせるポイント≪1本の花≫* 桜  花びらの重なりに気をつけて貼ると形が  美しく仕上がる* ゆり  花びらの重なる順に貼ればリアルに表現できる≪数本の花≫* チューリップ  和紙の濃淡を利用して立体感のある花にする* ハイビスカス  花芯にカーブをつけるだけで花全体が  やわらかな印象に・・・など☆ Part2さまざまな台紙で風物詩を楽しむポイント≪春≫* 雛祭り  同じシルエットの雛も色や小物使いで男女を表現* 端午の節句  勇ましいモチーフは濃淡を活かして力強く≪夏≫* 七夕  笹飾りにカラフルな和紙を使うと楽しげな  雰囲気に仕上がる* 夏休み  和紙を重ねず軽やかな涼しさを演出・・・など☆ Part3季節を感じる風景にするポイント≪春≫* 渓谷  淡い色の和紙を貼り重ね春の雰囲気をだす* 菖蒲畑  和紙の種類と貼り方を変えて遠近感をだす≪夏≫* 海 海の色合いと入道雲で夏の印象を与える≪秋≫* 山  山と秋空を同系色にすると美しくまとまる・・・など☆ Part4ちぎり絵を雑貨にアレンジするポイント≪食卓を彩る雑貨≫* ランチョンマット&箸袋  ランチョンマットは外側にちぎり絵を貼りましょう* 銘々皿  野菜や果物のモチーフを貼って季節感を演出する≪お部屋を彩る雑貨≫* 貝絵 2枚を合わせて1つの絵になるように* ランプ  灯りを隠さない程度にちぎり絵を貼る・・・など※ 本書は2018年発行の『季節を彩る 和紙ちぎり絵 上達のポイント50』を元に加筆・修正を行い、装丁を変更して発行した「新装版」です。

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