『かみさまは小学5年生』で大人気のかみさまのことたまメッセンジャーすみれさんと、実母であり活動のパートナーでもあるこころのことたまメッセンジャーゆきさんとともに、本書だけのために、かみさまから受け取った言葉を手紙にしたためた1冊です。――――――――私たち(すみれ&ゆき)にとってかみさまは、信じている存在というよりも、「ただ在る」存在で、信頼している存在です。私たちはそう感じています。みなさまにも自分の感じたままを大切にしていただけたらうれしいです。 「プロローグ」より――すみれ人は、一人一人「個性」という宝物を持っています。ある日、かみさまたちが、「個性は、自分だけの宝として所有するのではなく、たくさんの方のきっかけのために生かしてごらん」と伝えてくださったことがあります。 「エピローグより」――ゆき――――――――肉体を持った者として生きていると、人の言葉で傷ついたり、我慢して苦しんだり、得体のしれない不安に襲われたり、そんなこともあります。けれど、本来のあなた=魂は、楽しく美しく明るく軽やかで喜びに満ちています。それをあなたは知っているということを、「かみさまからの手紙」としてあなたに思い出させてくれる内容です。私たちは一人ではなく、かみさまが常に見守っていて、私たちがこの世界に生きていることをかみさまが心から喜んでいます。「生きててよかった」と思えるハートフルな言葉が一文字一文字に詰まっています。読み終わると温かくて、ホクホクする究極の癒しを誰もが浴びることができる本です。