あらすじ「私…やっぱり小林くんが……」上司である男鹿に叱責され、会社での仕事に不安を抱く栗原。自分のためを思ってきつく当たっている……そう考えようとするのだが、恋人でもある彼に対して苦手意識が募ってしまっていた。そんな中、小林から同人誌即売会の売り子をやってほしいと頼まれる。プライベートでひさしぶりのコスプレをしながらお手伝いをして、自分を必要としてくれる小林とのひとときにホッと安堵する。即売会と同時に開催されているコスプレ撮影のイベントにも参加して、コスプレを思いっきり楽しんでいると、そこに現れたのは男鹿で――。