あらすじ「菱田のことを誰にも奪われたくない」。ついに紅葉への想いを自覚した拓斗は、これまで自分に向けてくれていた紅葉の愛情に応え、「オレ、菱田が好きだ」と告白した。ところが告白を聞いた紅葉が逃げ出してしまい──!? (22P)