あらすじ2人きりの勉強会中、いつものノリで「ご褒美ほっぺにチューする?」と聞いてくる紅葉に、拓斗は顔を真っ赤にして反論してしまった。意識しすぎて普段通りの態度がとれなくなってしまった拓斗は、不思議そうに見つめてくる紅葉の顔にそっと手を伸ばし──。(20P)