プチ勘当体験と言える無人島での生活は「がっちり見守り・しっかり放任」。
子どもが自分だけの正解の道を見つけられるようになる「自立」する心をしっかりはぐくむのです。
「予測不可能な時代」「正解のない時代」と言われ始めて随分経ちます。
一生懸命勉強し、よい大学に入って、大手企業に就職するか、エリート公務員になる……といった誰もがうっすら「正解」だと思っていた生き方が通用しなくなっています。
そんな大変革とも言える時代の中で、子どもたちは生きていかなければなりません。
これからの生き方に「正解」があるとすれば、自分をよく知り、自分だけの正解の道を見つけることではないでしょうか。
試されるのは親の勇気です。
勇気を出して、ほんの少し「与える」のをやめるだけで、驚くほど子どもは自分の頭で考え、行動するようになるのです。
家庭でもできる「無人島式メソッド」で子育てがぐんと楽になる。
今日から「無人島式メソッド」をとりいれてみませんか。