勝間がまた嫌われそうな本出してる!?(西原理恵子)
「この本は、わたしのこの数年間の「有名人になる」という不思議な体験について、当事者の視点からまとめたものです。どうやったら有名人になれるのか、そのとき得られるものは何か、失うものは何か。わたしの記憶が新しいうちに、正直に、赤裸々に、事実をまとめました。なってみたい方、知りたい方の参考になることを目指しました。」
なぜ、勝間和代は、有名人になることを目指さなければならなかったのか? そして「有名人になる」とどういうメリットがあるのか? どういうデメリットがあるのか? そして実際、有名人になる方法論はあるのか?
有名人はいかにつくられ、いかに利用されているのか? そして「終わコン」??「有名人」としてのブームはどのように終わるのか? なかなか当事者からは語られないリアルな体験を、勝間和代がロジカルに分析。それが、企業のマーケティング戦略と何ら変わらないこと、組織に頼れないフリーエージェントの時代、誰にとっても開かれたひとつの選択肢でもあることがわかります。