あらすじ身勝手な弟に泣きつかれ、通販カタログの撮影をひき受けたリリィ。すると撮影中、ひとりの男性がやって来た。背の高い黒髪の彼は、全身からいらだちと傲慢さをにじませ言い放った。「君が僕の甥をモデルに雇った責任者か? 無知な若者を甘い言葉で誘い、やがて悪徳と堕落の世界へひきずりこむ。君のような人間には吐き気を催す」誰だか知らないけど、恐ろしい誤解だわ! あまりのショックにリリィがめまいを起こすと、彼は腕のなかに彼女を抱きとめて…。
モモさん通報3.0義弟と言わずあえて「友人」と言う意図が理解出来ない。わざわざ複雑な家族を伝える必要性はもちろんないけど、だったら普通に「弟」でよかったのでは。クローズアップして説明されるほどのことでもない。そしてまたも人の話を聞かないヒーローでした。初対面の相手に自分の言いたいことだけを感情的に言いきって去る、もう頭悪いんじゃないかと思う。と2018/12/11いいね(1)
ブドウさん通報2.0途中までは、「過去に何が?」って思わせる展開があったけれど、前半の引っ張りに比べると後半は雪崩現象というか・・・あぁ、この程度かぁ・・・という感じです。読み終わったときには感動も何もありません。ま~買って読むほどでは無かったかな。2018/10/27いいね