死活の基本がわかる200題 急所の一手がここにある!
「つるりん」こと、鶴山淳志八段と林漢傑八段のコンビによる、初段を目指す問題集の第二弾が完成しました。
今回のテーマは「詰碁」です。「中手」「急所」「狭める」「ダメヅマリ」の4章に分けて、死活に関する必修のテクニックを出題しています。
問題は初級編、中級編、上級編に分かれており、さらにチャレンジ編として10問をご用意。全200問の大ボリュームで、コスパもよいと思います。ぜひ繰り返し解いて、初段の壁を突破してください。
「つるりん」こと、鶴山淳志八段と林漢傑八段のコンビによる、初段を目指す問題集の第二弾が完成しました。
今回のテーマは「詰碁」です。「中手」「急所」「狭める」「ダメヅマリ」の4章に分けて、死活に関する必修のテクニックを出題しています。
問題は初級編、中級編、上級編に分かれており、さらにチャレンジ編として10問をご用意。全200問の大ボリュームで、コスパもよいと思います。ぜひ繰り返し解いて、初段の壁を突破してください。
第1章 中手
第2章 急所
第3章 狭める
第4章 ダメヅマリ
第5章 チャレンジ編
鶴山淳志(つるやま・あつし)
昭和56年8月31日生。熊本県出身。趙治勲名誉名人門下。平成11年入段、令和元年八段。
平成21年十段戦本戦入り。28年通算400勝達成。令和2年本因坊戦リーグ入り。
著書は『囲碁・シマリの攻略本 ~覚えた瞬間、20目得する手段~』『三連星・中国流・小林流を極める72の手筋』(マイナビ出版)など多数。
林 漢傑(りん・かんけつ)
昭和59年生まれ。林海峰名誉天元門下。
平成12年入段。30年第1回SGW杯中庸戦優勝。同年八段。令和元年名人戦リーグ入り。
『美の有段詰碁100』(日本棋院)などの著作があり、詰碁作家として知られている。
二人は共同でYouTubeチャンネル「つるりんチャンネル」を運営中。また、共著として出版した『囲碁・初段を目指す手筋問題集』(2021年12月、マイナビ出版)は好評発売中。