DXを取り巻くデータ活用の課題に立ち向かう
同じ指標で異なる結果が出てきていませんか?
Lookerではじめる、データガバナンスの強化!
Contents
Part1:Lookerの基礎知識
Chapter1 データ活用とLooker
Chapter2 Lookerとは
Part2:データを接続・整形する
Chapter3 データベースに接続する
Chapter4 LookMLを理解する
Part3:ダッシュボードを作成・活用する
Chapter5 データを探索する
Chapter6 データを可視化する
Chapter7 ダッシュボードをシェアする
Part4:Lookerの高度な活用
Chapter8 LookMLの高度な活用
Chapter9 ダッシュボードの高度な活用
Chapter10 キャッシュ・PDTの管理
Appendix
Appendix1 ユーザーのアクセスレベルの管理
Appendix2 管理機能の概要
本書は、Lookerによってデータ活用を推進するための書籍です。BIツールとしてのLookerの特色は次の4つが挙げられます。
・データを内部に保持しないアーキテクチャによるハイパフォーマンスなデータ処理が可能
・Looker側でのSQL自動生成により、データ抽出が分析業務のボトルネックにならない
・データ定義を一元管理できることにより、データガバナンスを強化できる
・多彩なデータ活用方法
Lookerによるデータ蓄積とデータ分析の間でデータ定義を一元管理する役割や、可視化・分析した結果に基づいたデータ活用のアクションといった広範囲の役割を紹介します。
本書を用いてLookerを活用することで、DXが推進されることを目的としています。