呼吸・呼吸器の基本、症状、診断、治療について理解が深まる1冊!!
呼吸器に関する知識の記憶・整理に役立つ!
新型コロナウイルスへの理解にも役立つ!
本書は、フルカラーのイラストを多用し、呼吸器の解剖、機能、疾患の病態、診断、治療について、理解しやすい特徴的な構成となっています。
また、重要な項目にフォーカスを当て、ポイントとして取り上げ、幅広い関連知識などを「コラム」として掲載していますので、知識の記憶、整理をしやすい書物になっています。
多くの医療関係者・スポーツ関係者・学生の皆さんにご活用いただき、臨床現場を担う方々のお役に立てる1冊です。
日本医科大学学長。1983 年日本医科大学医学部卒業。慈山会医学研究所付属坪井病院、国立がんセンター研究所病理部などを経て、1998 年日本医科大学。2015 年より現職。著書に『分子標的治療・テクノロジー新時代のあたらしい肺癌現場診断学』(南江堂)ほか、監修多数。