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矢倉戦記 2011~2021

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2,016
矢倉の英知がここにある。さあ、現代将棋の真髄へ 戦型の歴史と進化を約10年の好局で振り返る「戦記」シリーズ第5弾は「矢倉」。 基本の▲4六銀・▲3七桂型から▲6七金左型まで、矢倉における主要戦型を高橋道雄九段が余すことなく徹底解説。 矢倉の知識と研究を1冊に詰め込みました。 精巧に練られた駒組みと盤面全体を使った総力戦をお楽しみください。 戦型の歴史と進化を約10年の好局で振り返る「戦記」シリーズ第5弾は「矢倉」。 基本の▲4六銀・▲3七桂型から▲6七金左型まで、矢倉における主要戦型を高橋道雄九段が余すことなく徹底解説。 矢倉の知識と研究を1冊に詰め込みました。 精巧に練られた駒組みと盤面全体を使った総力戦をお楽しみください。 第1章 ▲4六銀・▲3七桂型 第2章 △5三銀右型 第3章 △4五歩反発型 第4章 早囲い 第5章 後手左美濃急戦型 第6章 △7三桂型 第7章 △7三銀型 第8章 角銀対抗型  第9章 ▲4七銀・▲6六銀急戦型 第10章 新型矢倉 高橋道雄九段 1960年4月23日生まれ、東京都出身。1975年4月、佐瀬勇次名誉九段門下、6級で奨励会入会。 1980年6月、四段。1990年4月、九段。 矢倉や角換わり、横歩取りなどを得意とする居飛車党。 重厚な棋風で、昭和の終わり頃から平成初期にかけて矢倉▲3七銀戦法で無類の強さを発揮。 「▲3七銀と上がれば高橋の勝ち」とまで言われた。 1983年9月、第24期王位戦で初タイトルを獲得(23歳)。五段でのタイトル奪取は史上初(当時)。 1985年度には王位奪還と棋王奪取で二冠になり、将棋大賞の最優秀棋士賞を受賞。 その後、順位戦でも昇級を重ねて第50期A級順位戦で1位になり、名人挑戦。 タイトル獲得は十段、王位(3期)、棋王の合計5期。他に棋戦優勝は3回。 著書は「固めてドカン! 対四間飛車ミレニアム&トーチカ戦法」、「横歩取りで勝つ 攻めの最強手筋ガイド」(マイナビ出版)、「矢倉名局集」(日本将棋連盟)、「最新矢倉戦法:▲3七銀戦法徹底研究」(創元社)など
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あらすじ

矢倉の英知がここにある。さあ、現代将棋の真髄へ 戦型の歴史と進化を約10年の好局で振り返る「戦記」シリーズ第5弾は「矢倉」。 基本の▲4六銀・▲3七桂型から▲6七金左型まで、矢倉における主要戦型を高橋道雄九段が余すことなく徹底解説。 矢倉の知識と研究を1冊に詰め込みました。 精巧に練られた駒組みと盤面全体を使った総力戦をお楽しみください。 戦型の歴史と進化を約10年の好局で振り返る「戦記」シリーズ第5弾は「矢倉」。 基本の▲4六銀・▲3七桂型から▲6七金左型まで、矢倉における主要戦型を高橋道雄九段が余すことなく徹底解説。 矢倉の知識と研究を1冊に詰め込みました。 精巧に練られた駒組みと盤面全体を使った総力戦をお楽しみください。 第1章 ▲4六銀・▲3七桂型 第2章 △5三銀右型 第3章 △4五歩反発型 第4章 早囲い 第5章 後手左美濃急戦型 第6章 △7三桂型 第7章 △7三銀型 第8章 角銀対抗型  第9章 ▲4七銀・▲6六銀急戦型 第10章 新型矢倉 高橋道雄九段 1960年4月23日生まれ、東京都出身。1975年4月、佐瀬勇次名誉九段門下、6級で奨励会入会。 1980年6月、四段。1990年4月、九段。 矢倉や角換わり、横歩取りなどを得意とする居飛車党。 重厚な棋風で、昭和の終わり頃から平成初期にかけて矢倉▲3七銀戦法で無類の強さを発揮。 「▲3七銀と上がれば高橋の勝ち」とまで言われた。 1983年9月、第24期王位戦で初タイトルを獲得(23歳)。五段でのタイトル奪取は史上初(当時)。 1985年度には王位奪還と棋王奪取で二冠になり、将棋大賞の最優秀棋士賞を受賞。 その後、順位戦でも昇級を重ねて第50期A級順位戦で1位になり、名人挑戦。 タイトル獲得は十段、王位(3期)、棋王の合計5期。他に棋戦優勝は3回。 著書は「固めてドカン! 対四間飛車ミレニアム&トーチカ戦法」、「横歩取りで勝つ 攻めの最強手筋ガイド」(マイナビ出版)、「矢倉名局集」(日本将棋連盟)、「最新矢倉戦法:▲3七銀戦法徹底研究」(創元社)など

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