あらすじ衣食住に関わる選りすぐりの日用品の使い方やエピソードを写真と共に紹介します。 本当に使いやすく、使い続けたい道具と「もの選び」のヒントが満載です。 ----- ・「なんでもいいよ」と言えるようになりたい(イイホシユミコさん) ・道具への愛着が新たな扉を開けてくれる(若山嘉代子さん) ・なんでもないものを選べる人に(三谷龍二さん) ・備えて待ち、瞬間を逃さずつかみ取る(佐藤彩香さん) ・高くても自分で決めれば買っていい(唐澤明日香さん) ・道具を買うと、見えないものが見えてくる(本多さおりさん) ・道具には、新陳代謝が必要(引田ターセンさん、かおりさん) ・選ぶことと工夫して使うことはつながっている(松本朱希子さん) ※本書は『明日を変えるならスポンジから 暮らしの道具を選ぶこと』(2017年小社刊)を再編集し、文庫化したものです。