献立、買い物、料理、片付け……。
毎日のご飯づくりは「ラク」でないと続けられません。
本書では、さまざまな職業の方々に取材し、
それぞれの台所にまつわる物語を写真と共にご紹介します。
ラクする台所づくりのヒントが見つかります。
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お茶漬けさえあれば安心(中西なちおさん)
これさえあれば、夕方からの心が軽くなる(八田智香子さん)
かけて、つけて、和えるだけでおいしい!(たかはしよしこさん)
料理はいつも鍋任せ。どこかで見た料理をその日の気分でアレンジ(在本彌生さん)
便利な道具はどんどん使う(香菜子さん)
出汁さえあれば、すべてうまくいく(中里真理子さん)
ひとつ先周りして支度を(福島寿子さん)
献立をアウトソーシングする(手塚千聡さん)
家でご飯を食べるということ(一田憲子)
※本書は『ラクする台所』(2016年小社刊)を再編集し、文庫化したものです。