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一手ずつ解説! 碁の序盤・定石改革講座

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定石覚えて2目弱くなりと言うけれど・・・ 「局面に適していない場合でも覚えている定石だけを打ち、石の方向が悪くなってしまう」というミスを戒める格言です。 せっかく定石を覚えたのに、上達の逆効果になってしまっているのでは非効率です。 そうならないためには以下のようなことが重要です。 ・局面に適さない定石を打たないように、複数のパターンの定石を覚えておく ・定石の手の意味を一手一手丁寧に覚える ・石の良い方向を身につける 本書は布石や定石の仕組みから丁寧に解説しています。 「なぜ布石は隅や辺から打ったほうがいいのか」「定石を打って悪くなるパターンはどのようなものか」など、 原理的なところから理解できます。 また、実戦に頻出の定石を148個紹介しています。事典としても使えるので、ぜひ有効活用して定石の習得に役立ててください。 本書一番の特長として、紹介した定石を用いた序盤30手の19の進行例を「一手ずつ解説」しています。 「周辺の状況がこうだからこの定石を選ぶ」という実戦的な解説をしているので、覚えやすくより役立つ形で身につけることができます。 序盤の基礎完成にはピッタリの一冊となっています。

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一手ずつ解説! 碁の序盤・定石改革講座の作品情報

あらすじ

定石覚えて2目弱くなりと言うけれど・・・ 「局面に適していない場合でも覚えている定石だけを打ち、石の方向が悪くなってしまう」というミスを戒める格言です。 せっかく定石を覚えたのに、上達の逆効果になってしまっているのでは非効率です。 そうならないためには以下のようなことが重要です。 ・局面に適さない定石を打たないように、複数のパターンの定石を覚えておく ・定石の手の意味を一手一手丁寧に覚える ・石の良い方向を身につける 本書は布石や定石の仕組みから丁寧に解説しています。 「なぜ布石は隅や辺から打ったほうがいいのか」「定石を打って悪くなるパターンはどのようなものか」など、 原理的なところから理解できます。 また、実戦に頻出の定石を148個紹介しています。事典としても使えるので、ぜひ有効活用して定石の習得に役立ててください。 本書一番の特長として、紹介した定石を用いた序盤30手の19の進行例を「一手ずつ解説」しています。 「周辺の状況がこうだからこの定石を選ぶ」という実戦的な解説をしているので、覚えやすくより役立つ形で身につけることができます。 序盤の基礎完成にはピッタリの一冊となっています。

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