あらすじ将棋を覚えた人が、最初につまずくのが玉を詰ませる部分ではないでしょうか。実戦の進展によって複雑化していく局面、勝ちを決める局面だという緊張感。この駒はどこに利いているんだろう、玉はどこに逃げるんだろう……。結局詰みを逃してしまい、後悔したこと、ありませんか? 本書はそんな方にぴったり。駒の動きをしっかり確認しながら玉を詰ませる練習をしたい人にうってつけの本となっています。1手詰100問、3手詰100問。毎日少しずつ解いていけば、終盤の白熱した局面ももう怖くないはずです!