アロマテラピーを日常に取り入れて、植物の香りの力をあなたの味方にするための一冊です。
「基本」「お役立ち」「とっておき」の3ステップで7種類ずつ、計21種類の精油を解説。
また、精油1本から気軽に始められる<使いきりレシピ>と、精油同士をブレンドする<組み合わせレシピ>の2本立てでレシピを紹介します。
レシピ自体の難易度も、「基本」→「お役立ち」→「とっておき」のステップに合わせて、少しずつ高度になっていく構成なので、無理せず、自然にアロマテラピーの知識を深められるはず。
「アロマテラピーに興味はあるけれど、どの精油から買えばいいのかわからない」
「精油を買ってはみたけど、なかなか使いきれないでいる」
こんな悩みを一度に解決!
ページをめくるごとに、アロマテラピーがもっと身近になっていきます。
※本書は2011年に刊行された『アロマテラピー使いきり・組み合わせ事典』の一部に加筆・修正を加えた新版です。
*この本の主な構成と、紹介している精油21種*
●基本の精油
多くの方になじみのある香りを中心に、使いやすさを重視して選びました。
レシピは、水やキャリアオイル、天然塩など手に入りやすい基材を1種だけ用いるにとどめ、そこに基本の精油を加えるだけで楽しめる、シンプルなものを紹介。
初めて精油を買う方、アロマテラピーをはじめたばかりの方は、ここからどうぞ。
・オレンジ・スイート
・グレープルーツ
・ゼラニウム
・ティートリー
・ペパーミント
・ラベンダー
・ローズマリー
●お役立ち精油
独特の香りをもつ精油、高い効能をもつ精油を加えて、アロマテラピーでできることの幅を