既刊(1巻)

カスミノセキ

-
350
雪の多い冬のこと。 町はずれに住む、お届けもの屋のリュイは、食べ物を探すために森へと出かけていきました。しかし、冷たい森はリュイの体力を奪っていきます。そんな中、リス、キツネ、フクロウ、ウサギ、シカなど様々な動物に出会って…。 長い冬は明け、やがて春がやってくる。でも、リュイにはそのために必要な使命があり…。動物たちから託された手紙から大冒険が始まる―。 優しく読み聞かせたい、親子で楽しめる絵本。 ■文・満月詩子(みづきうたこ) 佐賀県生まれ、在住。学校図書館勤務を経て、福祉関係の仕事に就く。現在は、仕事以外に、ボランティア活動なども行いながら、絵本や児童書の創作を続けている。日本児童ペンクラブ、日本児童文芸家協会会員。2012年、『その先の青空』で、第15回つばさ賞、佳作に入選 おもな著作に、『さよなら、ぼくのひみつ』【『さよなら、ぼくのひみつ』(国土社)に収録】などがある。2016年12月に『キャラメル バンザイ』がマイナビ出版より電子書籍化され、好評を博した。 ■絵・樋口ゆう子(ひぐちゆうこ) 福岡県生まれ、在住。講談社フェーマススクールズ(KFS)にてイラストレーション・デザインコースを受講。油絵、アクリル画、銅版画、ビスクドール作り等、色々な事を学びつつ、展示会等にも参加。現在は、ガッシュやテンペラで童画を制作。2014年KFS絵本グランプリ、イラスト部門にてグランプリ受賞。佐賀県DV総合対策センター発行の絵本『たまごになっちゃった?!』(文:平松詩子)で挿絵を担当。2015年12月に『あかちゃん』がマイナビ出版より電子書籍化され、好評を博した。
350
カスミノセキ

カスミノセキ

350

カスミノセキの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

カスミノセキの作品情報

あらすじ

雪の多い冬のこと。 町はずれに住む、お届けもの屋のリュイは、食べ物を探すために森へと出かけていきました。しかし、冷たい森はリュイの体力を奪っていきます。そんな中、リス、キツネ、フクロウ、ウサギ、シカなど様々な動物に出会って…。 長い冬は明け、やがて春がやってくる。でも、リュイにはそのために必要な使命があり…。動物たちから託された手紙から大冒険が始まる―。 優しく読み聞かせたい、親子で楽しめる絵本。 ■文・満月詩子(みづきうたこ) 佐賀県生まれ、在住。学校図書館勤務を経て、福祉関係の仕事に就く。現在は、仕事以外に、ボランティア活動なども行いながら、絵本や児童書の創作を続けている。日本児童ペンクラブ、日本児童文芸家協会会員。2012年、『その先の青空』で、第15回つばさ賞、佳作に入選 おもな著作に、『さよなら、ぼくのひみつ』【『さよなら、ぼくのひみつ』(国土社)に収録】などがある。2016年12月に『キャラメル バンザイ』がマイナビ出版より電子書籍化され、好評を博した。 ■絵・樋口ゆう子(ひぐちゆうこ) 福岡県生まれ、在住。講談社フェーマススクールズ(KFS)にてイラストレーション・デザインコースを受講。油絵、アクリル画、銅版画、ビスクドール作り等、色々な事を学びつつ、展示会等にも参加。現在は、ガッシュやテンペラで童画を制作。2014年KFS絵本グランプリ、イラスト部門にてグランプリ受賞。佐賀県DV総合対策センター発行の絵本『たまごになっちゃった?!』(文:平松詩子)で挿絵を担当。2015年12月に『あかちゃん』がマイナビ出版より電子書籍化され、好評を博した。

カスミノセキのレビュー

まだレビューはありません。