読めば読むほど強くなる実戦詰碁集が登場!
囲碁にとって「読み」はどのようなものでしょうか。
読みが楽しくて、囲碁をやっている」という方から「正直読むのはシンドイ・・・」という方もいるかと思います。しかし当然ながら、囲碁は手が読めたほうが有利なゲームです。「楽しく、読みの力をつけたい!」・・・全てのアマチュアが望んでいることだと思います。そんな願いにプロの中でも詰碁作りに定評のある、三村智保九段が応えてくれました。
7手、9手、11手と手数は長めですが、初手が見つけやすいものや、基本手筋だけで解ける問題を集めているので楽しく解き進めながら実力アップが図れます。また、「読み」以外にも、基本手筋や死活に関する豆知識などお得な情報が満載で、まさに”読む”たびに強くなる実戦問題集になっています。